半導体レーザ(LD) 安全基準 (波長 400nm~700mnm)
回答
採用例
クラス分け | 連続波※の場合のパワー目安 | 主な危険性や研究所及び作業現場における 危険管理の概要 |
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クラス1及び クラス1M |
概ね0.39mW以下 | 直接ビームを見続けることを防ぐこと。 クラス1M,2M,3Rは双眼鏡など光学的観測機器を使用すると、目に対して危険。 |
クラス2及び クラス2M |
概ね1mW以下 | |
クラス3R | 概ね5mW以下 | |
クラス3B | 0.5W以下 | 直接ビーム又は鏡面反射光を裸眼で観察したとき極めて危険。管理区域が必要。 |
クラス4 | 0.5Wを超える | 直接ビーム又は鏡面反射光と、拡散反射でも傷害を引き起こす。火災の危険性がある。管理区域が必要。 |
※連続波(CW):JIS C6802の定義では、0.25秒以上連続動作するレーザはCWレーザです
2021.8.4:【光データ伝送】パラレルタイプの空間光伝送装置
2021.6.25:【光データ伝送】シリアルタイプの空間光伝送装置