エンジニアリング

【開発中】設備管理システム

特徴

改造不要

電線をCTでクランプするだけで面倒な改造は一切不要です。
ネットワークに繋がっていない古い設備でも、簡単に見える化、IoT化が可能です。

工事不要

既存設備に手を入れることなくすぐにご利用できます。
AC100Vコンセントがあればレイアウト変更や配線工事も必要ありません。

LPWAでつながる

920MHz帯のLoRa無線方式を採用。
長距離かつ良好な回り込み特性で工場の見える化、IoTに貢献します。

主な仕様

無線モジュール仕様
準拠法 ARIB STD-T108
周波数 920.6~928.0MHz
変調方式 LoRa変調(スペクトラム拡散)
チャンネル数
37ch(帯域幅 125kHz 以下時)
18ch(帯域幅 250kHz 時)
12ch(帯域幅 500kHz 時)
帯域幅 62.5kHz~500kHz
拡散率 7~12
伝送速度 5kbps(146bps~22kbps内で変更可能)
送信出力 13dBm(20mW以下)
送信周期 1~3600秒(台数、電波環境によります)
クランプ式CTセンサ仕様
電流検出範囲 DC 0~1A
応答速度 60Hz以上
最大許容電流 MAX 5A
外径寸法 16mm × 17.5mm × 44mm(センサ)
17mm × 19.5mm × 45mm(ケース)
被測定電線径 4φまで取り付け可能
重量 22.3g(シールドケース込み)
電流方向 センサに貼ってあるシールの「▲」方向に合わせる

主な用途

既存設備の電線をCTでクランプし、運転/停止情報や異常信号等の情報を取得します。
取得した情報はLoRa子局から親局に送信され、監視用PC上でGUI画面及びCSVファイルに出力されます。